ある日、王さまは、こじきのような格好をして町を見に行きました。
一軒の靴屋に入り、そこのおじいさんに、
金の時計をあげるから、王さまの悪口を言うようにいいます。
それを聞いた靴屋のおじいさんは・・・。
新美南吉の童話です。
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野引香里の朗読でお楽しみください。(プロフィール)
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